バレエの先生によって、大切にされていることは違うと思います。

私は、子供たちには楽しくのびのびと、でもやることはしっかりやるという様に、有意義に楽しんで学んでもらいたいと思っております。
自らやりたい、学びたいと思うことが、必ず上達に繋がると思います。

私の小学校の低学年くらいの頃は、バレエの先生のお陰ですね・・バレエのレッスンの日が、待ち遠しくて待ち遠しくて…あと何日でバレエのレッスンの日だと数えていました。
それから週1回のレッスンが、2回、3回、4回・・・と増えていきました。(中学時代からは、週に6回)

そしてレッスンを続け、バレエの大学に進学し専門的に様々な角度からバレエを学び、その奥深さに魅了され、沢山の方に感動を届けられるそして美しい総合芸術であるバレエの道を志したいと強く思いました。
 
幼少の頃よりバレエを続けることで、バレエの技術以外にも沢山のことを学びました。

目標に向かって努力をすることの大切さ、忍耐力、集中力、協調性、自主性など本当に多くのことが身に付きました。

例え大きな困難があっても、好きならば努力をしそれを乗り越えていけるものだと思います。

子供達にはバレエを通して沢山の事を学んでほしい。

これから心も身体も大きく成長していく時期に、バレエを通じてひとりひとりの成長の手助けとなれますように。 

また、コンクールや進学、プロを目指す生徒を指導することには、プロとしての経験の豊富さや指導法などの勉強もとても重要と感じており、現在も勉強を続けております。

日本人に合った海外の指導法も取り入れ、身体を大切にしながら心身共に美しくしなやかなバレエダンサーになれるようサポートいたします。

指導歴は25年以上、国内外での豊富な指導経験に基づき、一人一人に質の高いレッスンを提供いたします。

小さなお子様からお姉さんまで、正しいクラシックバレエの技術学び、礼節を持ち合わせた豊かな人間性を育んでいきましょう。

佐々木ゆず香